集中して勉強するには、部屋を別けることが重要。例えば、仕事部屋、寝る部屋、趣味の部屋などといった具合です。
余計なものが目に入るとついつい気になってしまいます。また、場所によってすることを決めると自然と体が適応するようになります。例えば会社に行くと誰しも気が引き締まると思います。
ただし、部屋がない人もたくさんいると思います。そういう場合は、目隠しをしたり、部屋に仕切りを作るのがおすすめです。
今回は、なるべくコストを抑えて部屋に仕切りを作る方法を紹介します。
カーテンで仕切り
私の部屋は、デスクワークと寝る場所として使っています。仕事中に、ベットが見えるとついつい寝転びたくなってしまいます。そこで、睡眠スペースと仕事スペースを分離することにしました。
部屋を大きく仕切る場合は、パーテーションなどが便利ですが値段が高いです。そこで、突っ張り棒と風呂用カーテンを使います。
突っ張り棒は、部屋の大きさに合わせてホームセンターで購入します。2.7mで1300円くらいでした。カーテンについては、一般的なカーテンは高いし突っ張り棒にそのまま装着することができません。
そこで風呂用のカーテンを使います。これがかなり安く、突っ張り棒にそのまま装着できます。