雲のように生きるのよ

気ままに生きているオッサンの雑記ブログ

セロー250 バイク

セロー250の林道走行用のカスタムまとめ

投稿日:2021年1月19日 更新日:

セロー250で林道走行するためのカスタムを紹介します。

最初にしたいカスタム

ハンドルガード

セローにジータハンドガードとグリップヒーターを装着

ジータハンドガードを装着

転倒によるクラッチレバーやブレーキレバーの破損を防ぐために、芯入りのハンドガードの装着が有効です。

セロー250で最も、よく使われているのはジータのハンドガードでしょう。

ちなみに、ツーリングセローに装着されているハンドルガードは樹脂製なので転倒すると割れてしまいます。レバーの保護機能はないので注意しましょう。

アンダーガード

ダート走行では、エンジンの下や、下部のフレームに飛び石が当たります。岩の多いガレ場やハードな林道を走る場合は、アルミ製のアンダーガードを装着すると良いです。

フラットダートを中心に走る場合は軽量な樹脂製のアンダーガードも良いでしょう。

 

余裕ができたらしたいカスタム

ハードな林道を走る場合は、車体の重量が軽ければ軽いほど扱いやすいです。

手軽に軽量化できるのがバッテリーとマフラーの交換です。

バッテリーの交換

もともとセロー250に装着されているバッテリーは鉛バッテリーです。軽量化させる場合は、リチウムイオンバッテリーに交換します。

リチウムイオンバッテリーは鉛バッテリーと比べて1/3~1/4程度です。以下に紹介するバッテリーに交換すると、1.6kg程の軽量化ができます。

セロー250やWR250 などで、使用レビューが多くて評価が高いのが『AZバッテリーのリチウムイオンバッテリー LITHIUM ITZ7S-FP』です。

マフラー交換

最も軽量なマフラーとしては、『SP忠男 POWERBOX Titan&Carbon』が有名です。こちらの重量は、なんと1.1㎏です。純正マフラーは4.8㎏なので3.7㎏の軽量化になります。

特に、マフラーは重心の高い位置にに配置されているのでマフラーを変えると相当な軽量化を実感できます。

-セロー250, バイク

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

セロー250のグリップウォーマーのスイッチ装着画像

セロー250にワイズギアのグリップウォーマーを装着する手順

セロー250にワイズギアのグリップウォーマー(グリップヒーター)を装着しました。 説明書やネットの記事でわかりにくかった部分を中心に詳しく紹介します。 商品の特徴 取り付けたのは、ワイズギア グリップ …

no image

セロー250のツーリング用カスタムまとめ

長距離ツーリングや高速道路を走るためのおすすめのカスタムパーツを紹介します。 基本のカスタム フロントスクリーン セロー250での乗車姿勢は、体が直立になる為、走行中は風がもろに当たります。特に、70 …

no image

セロー250のウインドスクリーン

ウインドスクリーンを装着すると、冬の寒さの低減や、風圧による体力の消耗を防ぐことができます。特に、高速道路を走る場合などはスクリーンを装着すると相当楽になります。 ちなみに、セロー250のウインドスク …

ヘッドライトスイッチの装着方法

セロー250にヘッドライトON/OFFスイッチを付ける方法

スイッチ装着の法律について 1998年4月1日以降より、バイクのヘッドライドは常時点灯させるように義務づけられました。その為、ヘッドライトを消すためのスイッチはもともとつけられていません。バイクの保安 …

セローにジータハンドガードとグリップヒーターを装着

セロー250に『ワイズギアグリップウォーマー』とジータ(ZETA)ハンドガードを装着する方法

セロー250にジータ(ZETA)ハンドガードと、ワイズギアグリップヒーター(グリップウォーマー)を装着する方法を紹介します。 ジータ―のハンドガードを装着するには、アクセル側のグリップの端を1㎝くらい …